中原中学校(佐賀県みやき町)2年生を対象に、「生と性と死を考える授業」。
今回は、いつもの佐賀県DV総合対策センターのプログラムではなく、単独でのご依頼。
いつもは3年生対象なので、不安もありましたが、授業自体はきちんと盛り上がりました。
おとなしいというか、恥ずかしがる(とても自然な思春期の姿)学年だったので、逆にやりやすかったとも言えます。それぞれ何を思ってくれたのか、感想文を待っています。
今のところ、今年度の学校での性教育授業は最後です。たくさんの生徒さんに出会い、たくさんの感想をいただきました。こちらが気づかされたり、成長させてもらった感があります。みんな、ありがとう。
性のことを、医療や献香の話、道徳の話としてだけではなく、生身の人間としての自分の話として考えてもらえるよう、私も話す内容を再構築を模索中。