Tag: お寺

1月 19 2018

【宗派関係者向け研修】 いのち=大切? いのち≠大切? 〜「いのちは大切」それ、ほんと?〜

いのち=大切? いのち≠大切?
〜「いのちは大切」それ、ほんと?〜

2018年 2月5日(月)6日(火)
佐賀市 ホテルマリターレ創世にて
対象 浄土真宗本願寺派の関係者、子ども・若者ご縁づくりや少年教化に関心、ご縁のある方
申込必要 参加費等添付資料をご覧下さい(お住まいの地域等によって申込方法が異なります)

テレビでも映画でも小節でもマンガでも… 学校でも家庭でも、繰り返し繰り返し用いられる「いのちの大切さ」。子どもだからといってそれが分かっていない子なんているのでしょうか?いのちって誰のいのち?自分だけ?人間だけでいいの?そもそも大事、大切ってどういうこと?

いのちが大切ということを伝えたいのでしょうか?本当に伝えたいことは何でしょう。困っている子が本当に聴きたいのはどんなことでしょう?

精神科医としてリストカットや摂食障害、自死、依存などの診療、援助に関わる松本俊彦先生のご意見、セクシー女優として性の悩みへのアドバイスもなさる吉沢明歩さんのご意見、浄土真宗本願寺派の総合研究所所長丘山願海先生の仏教の観点からのご意見を伺いながら、みんなで問いを深め、学びとしましょう!

この辺りに問いを持ち、一緒に考える機会を共有しましょう!ご参加お待ちいたしております。

<開催要項・申込用紙>

要項とお申し込みは下記PDFをご覧下さい。
九州、沖縄の方は、それぞれの各教務所を通じてお申し込みを。
それいがいの地域の方は、下記PDFに必要事項をお書き入れの上、佐賀教区教務所までFAXにてお申し込み下さい。(詳細はPDFに記載)
5連区研修会案内1(連区外)

[主催] 浄土真宗本願寺派 佐賀教区少年連盟/浄土真宗本願寺派 佐賀教区 子ども・若者ご縁づくり推進委員会
[お問い合わせ] 本願寺佐賀教堂 浄土真宗本願寺派佐賀教区教務所(担当松林)0952-23-7017

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5月 29 2014

5/30 『お寺やお坊さんに期待される思春期への関わり』

『お寺やお坊さんに期待される思春期への関わり』
〜イマドキの思春期 現状と課題 若者の悩みに寄り添うために〜

岩室先生少年連盟

5月30日(金)16:15〜18:15 本願寺佐賀教堂にて

上記講演会、公開講座を開催いたします。参加無料。
真宗に限らず、仏教、お寺に関わる方皆様、思春期への関わりのきっかけ作りとしても是非ご参加ください。

講師 岩室紳也さん(医師・横浜)

HIV/AIDSの診療・支援、学校性教育、思春期支援の第一人者。「コンドームの達人」で検索!

ヘルスプロモーション推進センター代表・医師
厚木市立病院 泌尿器科医 HIV/AIDS診療医AIDS文化フォーラムin横浜 運営委員
日本思春期学会理事
<著書>
イマドキ男子をタフに育てる本(日本評論社)
ママもパパも知っておきたい よくわかるオチンチンの話(金の星社)
思春期の性 ーいま、何を、どう伝えるかー(大修館書店)
エイズ ーいま、何を、どう伝えるかー(大修館書店) など多数

会場・お問い合わせ 本願寺佐賀教堂(佐賀市城内1丁目2−2) 0952-23-7017

岩室先生少年連盟裏G

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2月 10 2012

小出裕章(京都大学原子炉実験室助教)講演会「子どもたちに伝えたい。原発が許されない理由」神埼市浄光寺にて

長年にわたり、原子炉の専門研究者として、原子炉の危険性と問題を指摘し続けてこられた、小出裕章先生(京都大学原子炉実験室助教)の講演会が、お寺で拝聴できます。会場は、玄海原発プルサーマルの是非を問う運動にも尽力してきた、佐賀県神埼市の浄光寺。私の亡母の実家。叔父の寺です。

研究者としては冷遇されながらも、信念を貫き、原子力発電に警鐘を鳴らし続けてきた小出先生。本来、もっと早くにみんなに聞いてほしかった話ですが、仕方がありません。今だからこそみんなに聞く縁ができたと思います。是非、みなさま、原子力発電の「実態」に触れて下さい。

講演会 「子どもたちに伝えたい。原発が許されない理由」

小出裕章先生 京都大学原子炉実験室助教

2012年2月12日(日) 13:00 開場 13:30 開演

会場 浄光寺本堂 (佐賀県神埼市神埼町神埼529)

お問い合わせ 浄光寺 0952-52-2017

小出裕章先生講演会


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9月 08 2011

ほとけの子の集い フリマ出店募集中!

浄土真宗本願寺派、佐賀教区では、キッズサンガの一環として、「ほとけの子の集い2011」を企画しています。
というか、教区少年連盟が実働の中心で、実行委員長を仰せつかっております。是非みなさま、ご参加、ご協力を…。

2011年10月1日(土)
本願寺佐賀教堂にて(佐賀市城内一丁目 県庁議事堂西隣 若楠幼稚園併設)
雨天決行 参加無料 子どもさんのみならず、2世代3世代…どなたでもご自由に

チャリティーフリーマーケット 11:00〜17:00
(出店料1区画500円を震災復興支援金として募金します)

ほとけの子の集い2011 13:00〜17:00
ステージイベント、みんなで礼拝、手作りゲームコーナー、わたがし、かき氷etc…

メイン会場(ステージ、フリマなど)は本願寺佐賀教堂駐車場を予定しておりますが、教堂の本堂、仏間でも…誰でも参加できる落語会やお茶席を企画されています(別企画ですが同時開催)

 

で、フリーマーケットの出店者を募集中です。既にお申し込みを頂いておりますが、まだ枠があります。
先着順ですが、ご興味のある方は是非お申し込みを!それ以外のかたは、是非、当日遊びに来て下さい!

フリーマーケットお申し込み
佐賀教区キッズサンガ/少年連盟のサイトにて要項ご確認の上、フォームよりお申し込み下さい。
http://kids-sangha.jp

 

よろしくおねがいいたします。

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8月 28 2011

「生と性を考える」番外編 中高生「思いやりスクール」(JC伊万里主催)

明善寺(佐賀県伊万里市 浄土真宗本願寺派)を宿泊場所として開催されている「思いやりスクール」(主催 伊万里青年会議所)にて、「生と性を考える」授業の番外編を行いました。(しまった。写真がありません…。)

中学生、お風呂上がりに、1時間。

私の確認不足とご依頼頂いた明善寺さんの連絡不足で、テーマを僕は当日知るわけですが…。そこは明善寺さん、僕がやろうとしていることと会のテーマが合致しているからこそのご依頼。無問題です(笑)

神埼中学校での授業、AIDS文化フォーラムin横浜での模擬授業を通し、迷いのあった内容がすっきりしつつありましたが、今回は、中学生(1〜3年男女)10名ほど。学校の教室ではなく、お寺の仏間(畳敷きの広間に低机)というスタイルから、身近に問答しながら…いろいろ話してしまって広がりすぎました…。

「いのち」の捉え方に関して、想像力を持って欲しいこと、性の事、特にパートナーとのことに関しては、「相互尊重」が基本であること(即ち「おもいやり」)が伝わればいいなぁと思っています。

中学生時代というのは、何の為に学校に?何の為に大人に?何の為に生きるの? など、いろいろ考える時期です。解決しないのに大人になると考えなくなりがちですが、思春期にはガッツリ考えて欲しいテーマです。答えなんか出なくてもいい。解らなくてもいい。考えることそのものが答えであるし、試験と違って、明確な正解の無い中を歩むのが「生きる」ということ…。

など、直接言葉にしていませんが、そういうことまで含めて想像してもらえれば幸いです。

ただ、やはり、この手のテーマは、「学校では指導しにくい」とよく言われるものの、任意の集まりではもっとやりにくい。お寺でも、保護者のコンセンサスを得ていないため、子ども会では難しく、青年会レベルで初めて実施できるくらい。でも、それだと遅すぎる。

学校現場、可能であれば小学校中学年くらいから取り組むのが良さそうだと思います。

その辺りを考えると、佐賀県の多久東部中学校から始まった、小中連携の「性と死の準備教育」(いのちの授業/Death Education:佐賀のホスピスを進める会が実施)は、その中に、ピアカウンセリング(同世代指導)による性の授業が含まれていることから、非常に有意義な取り組みだと改めて感じます。会員である団体の活動なので自画自賛的ですが、これも、学校側の力の入れ方次第ですので…。

「おもいやりスクール2011」を主催されました
伊万里青年会議所(JC伊万里) http://chiikinotakara.sagafan.jp/

多久東部中をはじめ、県内の中学校での「性と死の準備教育」などを実施
佐賀のホスピスを進める会 http://areahot.jp/saga/hospice/index.html

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8月 24 2011

子ども会スタッフ派遣にて牛津へ

教区少年連盟へのスタッフ派遣のご依頼を受け、常光寺 仏教子ども会一泊サマーキャンプ(佐賀県小城市 芦刈)にてお手伝い。

昨日からの一泊二日。悪天候は今朝にはおさまり、元気に二日目のプログラム。

地元芦刈のみならず、川副や多久など、いろいろな学区からの参加。みんな、さすが、打ち解けるのも早い。

教区少年連盟のサポーターによるスタッフ出向、この時期、各組、各お寺でも子ども会が重なるため、スタッフの人数不足も深刻…

写真などは佐賀教区少年連盟/キッズサンガのサイトをご覧ください!
http://kids-sangha.jp

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8月 20 2011

お寺で一泊子ども会

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お盆の記事も書けぬままですが…

松浦組(まつうらそ:組は、真宗寺院の地域単位)主催の一泊子ども会です。

夏休み、組内で会場回しにて開催。今年で45年目の取り組みです。

今回は、有田町(有田焼の有田!)の西光寺にて。伊万里市の小学校は明日が登校日で、参加が殆どありませんが、有田を中心に30名の小学生が参加です。

これから川遊びや、焼き物絵付け、花火やキャンドルサービスでお寺を満喫します。もちろん、お参りも、仏典童話、『パンタカ兄弟』を題材に、子ども話し合い法座…など、まったりですが内容濃い一泊二日の予定です。

お御堂、お寺で夏の雑魚寝体験…なかなかいいと思いません?

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