2012年2月22日 archive

「原発なくそう!九州玄海訴訟」真実を呼ぶ1万人原告のひとりになってください。

すべての原発をなくすため、まず、玄海原発を止めるための裁判!

既に、1700名程を第一陣の原告団とし、1月31日に佐賀地裁に提訴し、裁判が始まっています。

この度、2月いっぱいを目処に、第2陣の原告を募っております。1000人が目標で、あと少し!

ご賛同頂き、あなたも原告として玄海原発の運転差し止め訴訟にご参加下さい。

原発なくそう!九州玄海訴訟 弁護団のサイト
http://no-genpatsu.main.jp/index.html

<参加方法>
原告参加申込書に必要事項を記入して、訴訟委任状と一緒に下記に郵送のうえ、原告参加費用5,000円を下記口座にお振り込みください。

詳しくは、上記、弁護団のサイトにまとめてあります。「裁判について」にQ&Aが、また、「資料」には原告参加申込書と訴訟委任状のPDFファイルがあります。

ここでは、手配りで原告参加をお願いする際にお渡ししているチラシも含めてアップロードしますので、是非ご覧いただき、ご参加下さい。(PDF)

玄海訴訟呼びかけチラシ(PDF)

原告参加申込書(PDF)

訴訟委任状 (PDF)

 

日本の風向きを考えると、事故を想定して順次止めるとするなら西から順でないと意味がありません。まずは玄海原発。3号機にはプルトニウム(MOX燃料)も装荷されていますし…

事故が無かったとしても、手のつけられない放射性廃棄物を後々の世代に押しつけるのが原発です。運転する以上廃棄物は増え続けます。現在停止中の原発は再稼働を認めず、そのまま廃炉に持ち込みましょう。

エネルギーの使い方と作り方、共に新しいアイディアに向かえるチャンスです!

玄海原発差し止め訴訟へのご参加、お待ちしております。

 

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